ドラム型バッグ(2way)の作り方

 

写真は開口36㎝ 側面の円の大きさ直径18㎝ 持ち手55㎝です。

ちょっとしたお出かけ用や、大きくすれば一泊旅行にいくくらいのものも作れます。
お気に入りのデニムだけど、膝が破けて履けなかったり、昔は履けたけど年齢的に履けなくなった派手めなデザインのデニムを使用すると良いのでは?と思っています。

※こちらは職業用ミシンの使用をオススメします。
(家庭用でも出来ますが、厚みを減らす工程や手でプーリーを回すことが増え、大変です。パパは一度作りました。この型のバッグを作ったときに職業用ミシンの購入を決意しました)

では早速!

材料を用意する。

 

①表地 59㎝×39㎝ 1枚
(小さくなければある程度大雑把で良いです。芯を貼ったあとに整える程度切ります)

②裏地 59㎝×39㎝ 1枚
(①と同様)

③側面の生地 直径20㎝ 2枚
(こちらはそのまま使いますのでコンパスできっちり図ります)

④側面の裏地 直径20㎝ 2枚

⑤最厚の接着芯 直径18㎝ 2枚

⑥中厚のキルト芯 36㎝×56㎝ 1枚

⑦中厚の接着芯  36㎝×56㎝ 1枚

 

〇両面接着テープ(100均のものを切って使っています)

〇38㎝のファスナー 1本
(ある程度大きい目のものを使用したほうが丈夫かなーと思います。

〇肩紐をかけるDカン 2個

今回は表地にデニムのウエスト部分をそのまま使います。
ウエスト部分は織り込まなくても良いので便利なのですが、まっすぐになっていることはあまりないので、必ず一度解いて、まっすぐに縫い直しておきます。

接着芯・キルト芯を貼る

 

表地にはキルト芯を貼ってから中厚接着芯を貼ります。
デニムは凸凹しているので、付きやすくするためにキルト芯を貼りました。
端は特に付きにくいので、しっかり付けましょう。

今回の作り方では、表地の片面はウエスト部分を使用します。ウエスト部分は折り返さないので、接着芯はぴったり貼って構いません。逆に反対側は織り込みますので、少し余裕を持たせています。

側面の丸い生地のほうにも最厚接着芯を貼っていきます。

表地・裏地の形を整えます。

接着芯を貼ったら、一旦形を整えます。

表地の接着芯を貼ったところから、1㎝ずつ残してデニムを切ります。この1㎝は縫い代になります。
大体57㎝×38㎝くらいの大きさになると思います。(ウエスト部分はそのままでOK)

表地の下方の1㎝のところは、折り返してアイロンをかけ、両面接着テープで留めます。

このような感じで…

次に裏地を処理します。

裏地は表地のサイズに合わせますが、概ね58㎝×38㎝くらいになります。
裏地は上下を1㎝ずつ織り込んで両面接着テープで留めるため、縦の長さが表地より1㎝長くなります。

このような感じで1㎝ずつ織り込んで両面接着テープで留めています。

結果、表地も裏地も56㎝×38㎝になります。
デニムの厚みがあると、56.2㎝くらいになるかもしれませんが、そのままでも大丈夫です。

持ち手を作る

完成すると写真のようになります。

左右から折って縫い合わせる感じです。経験ある方はこの工程の説明は飛ばして良いかもしれません。

 

まずは半分に折ってアイロンかけます。

 

一度開いて中心線に合わせて折り、アイロンをかけます。
両側を同様に中心線に合わせて折り…

 

縫い合わせます。
私は左右を直線縫いで縫い合わせます。

デザインを決める

ここで表側はデザインを完成させなければなりません。

元はこんな感じなのですが…
持ち手の位置、ロゴやベルト穴等の位置を決めて、縫ってしまいます。

 

今回はこんな感じ。持ち手の位置を決めてからロゴ等の位置を決めるほうが良いと思います。

持ち手の位置ですが、上の写真では、左右の位置は中心から9㎝のところに、上から13㎝の位置に持ち手を付けました。(多少前後しても問題ありませんので、あまり神経質にならず…)

これで表地のデザインは完了です。

表地と裏地を合わせる。

 

表地の裏に両面接着テープを敷きます。端はそれぞれ1㎝は接着せず残しておいて下さいね。
裏地を合わせて乗せ、アイロンをかけて付けます。

そして持ち手が出ていない辺を1cm残して縫います。
(赤い線のところを縫うのですが、端はファスナーを付けるために1㎝あけてください)

 

ドラム型バッグ②に続く…