飽きっぽい私が繰り返し読んでいる本【あなたはどんな本に勇気をもらいますか?】
何事も熱しやすく冷めやすい。
「継続は力なり」が叫ばれている中ですが、私は飽きっぽい…
というか、至る所に興味が散ります。
別にいいと思っていながら、継続ができなければ成果が出にくいのも事実。
そんな中で、私がこっそりバイブルにしている本がある。
それがこちら。
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はい!
好き嫌いが分かれます(笑
私は堀江さん本人がどうかということについては、特別な想いはありません。
が、この本の内容には繰り返し力をもらっています。
簡単にどんなポイントに力をもらっているか。
「やりたいことをやっているか?」
「本当にやりたいことをやろうとしているか?」
この2点についてケツを叩いてくれているような気がするからです。
特に、
「飽きっぽい人ほど成長する」
「小利口はバカに勝てない」
「人生に目的なんてない」
このあたりの内容に目を通して頂くと、細々悩んでいることがバカバカしくなってくる(笑
自分の時間を生きて、やりたいことにハマり、飽きたらやめるの繰り返し。
それこそが成長だと言い切ってくれている。
一つのことをやり抜くこと、仕事を辞めずに続けていくことが美学だと言われて育った私は、
このマインドをうまく落とし込むことができない。
でも落とし込みたい…。
堀江さんは、コツコツ継続なんてしなくても、やるならどっぷりやればいいと言っています。
結局は自分がどうしたいのか、に素直になれるかどうかですよね。
「こうしたい」より「こうすべき」に支配されてきているので、なかなか素直になれないのだと思います。
なんかスッキリするような…けど痛いところを突かれているような…
普段の生活の繰り返しの中ではなかなか目を向けられない本質に少し触れることができる本です。
大体、何かに迷ったらこの本を読むことが多い。
そんな性格の人もいるんじゃないかなーと思って紹介してみました。